日本共産党HPの綱領ページが過去最高の1万6550PVを記録。これまで1日あたり1千PV程度でしたが、15倍以上のアクセス数を達成する異例の事態となる。
記事
「共産党HP 綱領読んだ」しんぶん赤旗2021年9月16日(木)
日本共産党は、党の方針として、綱領を何よりも大切にしている政党です。どうかこの機会に、綱領をお読みいただければと思います。
— 志位和夫 (@shiikazuo) September 14, 2021
平和的・合法的に社会変革を進める党。
自由・人権・民主主義を何よりも大切にする党。
その姿がはっきりと表明されています。 https://t.co/WDzjbwi8GO
「共産党HP 綱領読んだ」/アクセス1日1.6万
— 瀬ト内キヌヱ ⚕⚕ (@kinuye777) September 16, 2021
日本共産党HPの綱領ページが過去最高の1万6550PVを記録しました。これまで1日あたり1千PV程度でしたが、15倍以上のアクセス数を達成する異例の事態となっています。 しんぶん赤旗 https://t.co/8Cp7DxbZ9k
記事によると、これまで、党HPから綱領ページを見る人の数は、1日あたり1,000PV程度でしたが、10倍以上のアクセス数を達成しました。
ひるおびの放送をきっかけに、綱領を読んだ人たちからの反響が大きくなり、1週間でのアクセス数は、26,088に上りましたとのことです。大喜びのご様子です。

「敵の出方論」表現を使わないことを決定
「共産は暴力革命方針」の政府見解、枝野内閣で変更も
— 産経新聞社広報室 (@sankeikoho) September 16, 2021
立民は衆院選に向け、共産との候補者一本化など協力を進めています。#共産党の暴力革命方針 #枝野内閣https://t.co/SHp9oPJRdX
記事によると、日本共産党は2021年9月8日の中央委員会総会で、「敵の出方論」と呼ばれる表現を今後は使わないことにしたようです。暴力革命を排除していないとの受け止められるのを避けるためと言うことだそうです。
日本共産党はどんどんソフト路線に変更していってるようですが、しかしそのことで政府・公安長・警察庁の見解が変わるかどうかはまた別の話でしょう。
まとめ
ひるおび番組内の八代弁護士の発言で、共産党に注目が集まって宣伝になっていると信じているようですが、一方では大騒ぎしたために公安調査対象であることが知らない人にまでバレてしまい、墓穴をほってしまったのではないかとの意見もあります。
執拗な共産党と支持者のクレームに、ひるおび内で八代弁護士は2日に渡り、番組史上初めてと言えるほど丁寧な謝罪をさせられました。
2021年の衆議院選では共産党は野党共闘を歓迎、立憲民主・れいわ・社民と共闘する予定になっていますが、その手は国民民主まで広がっているようです。さて2021年の衆院選の結果はどうなるでしょうか。
立憲民主、国民民主、共産などの地方組織は、次期衆院選の山形1区に、立民新人の原田和広氏(48)を野党統一候補に決めたと発表。共産は擁立していた新人を取り下げます。同2区で国民民主の新人加藤健一氏(40)を統一候補とすることも確認しました。https://t.co/0tm1TWYcRV
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) September 19, 2021
おそろしいです。変なことにはならなければいいが。
