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【大阪府堺市の闇】堺市の大阪自民の公選法違反事件の黒幕は誰だ。起訴されたスタッフが虚偽の自白で替え玉だったとの証言。

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大阪府堺市の闇。大阪自民、共産党、民主党系共闘。不正の温床か!?

問題の記事

 大阪自民・立憲民主・共産党などから支持されていた竹山修身元市長が、辞任した後釜選挙。同じく大阪人から立候補した野村友昭氏が公職選挙法違反をしており、スタッフが略式起訴された事件。

2021/6/5 堺市長選、公選法違反事件のウラに内閣府政務官、被告が公判を請求した狙い

こんな記事がでました。

堺市長選、公選法違反事件のウラに内閣府政務官、被告が公判を請求した狙い(週刊新潮 2021年6月3日号掲載)

選挙違反の舞台は2019年6月、前任の竹山修身市長が政治資金問題で辞任したために行われた堺市長選である。大阪維新の会の候補の対抗馬として、元自民党堺市議の野村友昭氏が立候補したのだが、その野村氏を支援したのが、地元選出の岡下氏だった。

デイリー新潮(一部抜粋)

堺市長選挙の公職選挙法違反事件とは

2019/6/24 告示前投票依頼容疑で書類送検

竹山修身市長が政治資金問題で辞任したために行われた堺市長選挙。大阪維新の会の候補の対抗馬として立候補したのが、元自民党市議の野村友昭氏であった。

その選挙で告示日前に、野村氏の出身高校の卒業生約1万人に投票依頼の文書を送った。告示前に投票を呼び掛けることは公選法で禁じられている「事前運動」にあたる。大阪府警は投開票後まもなく、当時37歳の選挙スタッフらを立件し、後に略式起訴された。

大阪府警は24日、陣営の出納責任者だった◯根健・元堺市議(37)、◯谷文克・元堺市議(71)の2人を公職選挙法違反(事前運動、法定外文書頒布)の疑いで書類送検。

末尾に野村氏の直筆のように見える署名があったが、「自分が別の場所に書いた署名が流用された。文書は知らなかった」と説明。府警は野村氏の関与はなく、2人が署名を流用したと判断。

2021/4/16 元市議に無罪判決

市長選事前運動 元市議に無罪判決…大阪地裁堺支部 2021/04/16 06:00

 2019年6月の堺市長選で落選した前市議への投票を呼びかける文書を告示前に郵送したとして、公職選挙法違反(法定外文書頒布、事前運動)に問われた陣営の会計責任者で元市議、山根健被告(39)に対し、大阪地裁堺支部(柴田厚司裁判長)は15日、無罪(求刑・罰金30万円)を言い渡した。柴田裁判長は「被告が文書の作成を依頼し、発送を指示したという検察官の主張に合理的な疑いが残る」と述べた。

 山根被告は告示前の同年5月23日、落選した前市議・野村友昭氏の出身高校の卒業生に支援を呼びかける文書を送ったとして起訴された。公判では「自分が責任をかぶろうと虚偽の自白をした」と無罪を主張していた。

 判決は、文書の作成や発送の指示を受けたとする印刷業者や陣営関係者の供述を「客観証拠や裏付けがなく、信用性に欠ける」と指摘した。

読売新聞オンライン(2021/04/16 06:00)

野村陣営の会計責任者で元市議、山⭕️健被告(39)は、「虚偽の自白をした」と主張し、無罪となった。

では真犯人は誰だったのか。

真犯人は?

2021/6/5 公選法違反事件のウラに内閣府政務官か

 デイリー新潮によると、大阪府警の聴取では自白していたようだがその後被告らは無罪となる。(2021/4/15)、「嘘の自白だった」と公判時に供述。さらに被告は「岡下さんは文書発送を事前に承知し、発送を手伝ってくれる人を募りたいと話していた」と証言。

・・・(略)

「岡下さんは野村選対の事実上のトップでした」とは堺市政関係者。ところが、その選挙が告示になる前に、陣営は野村氏の出身高校の卒業生約1万人に投票依頼の文書を送ったのです。告示前に投票を呼び掛けることは公選法で禁じられている事前運動にあたります」

 大阪府警は投開票後まもなく、当時37歳の選挙スタッフらを立件し、後に略式起訴された。その“裏工作”が白日の下に晒されたのは、今年4月15日のことだった。事件の判決が大阪地裁堺支部で下されたのだ。

「被告は無罪でした。府警の聴取時には自白をしていたのですが、“嘘の自白だった”と公判時に供述。それが裁判所に認められた格好です。さらに被告は“岡下さんは文書発送を事前に承知し、発送を手伝ってくれる人を募りたいと話していた”と暴露した。判決でも被告の供述に不合理な点はない、としています」(同

「文書送付は選対本部の会議で決まっています。その会議の決裁権を持つのはトップの岡下さんでした。告示前の文書の発送をその会議で了承していましたから」(同)

さらに当時の選挙スタッフが話を継ぐ。

「裁判で被告は自身が身代わりだったとしています。身代わりになることは事前に選対の面々に伝えた上で自らの名誉のためにも、自分が身代わりであることを親しい関係者に知らせてほしいと自民党の市議らに依頼していました。しかし、何ら対応がなされず、呆れた彼は罰金刑で済むところ、あえて裁判を請求し、否認に転じたのです」

・・・(略)

 さて、岡下氏に一連の経緯を尋ねると「そもそも私は選対のトップではないし、私の指示で文書が発送されたなんてことはありません」

 当の裁判で被告は「議員が有罪になると公民権停止になるので、議員バッジをつけていない人物が罪を被るのが政治の慣習」と証言している。

・・・(略)

デイリー新潮より(一部抜粋)

では、いったい誰が?このまま、犯人を特定されないまま終わるのでしょうか・・・。

大阪府民

身代わりだったわけですね。政治家ってそんなに汚いんですか?

前堺市長(竹山修身)の政治資金規正法違反事件とは

ここで、今回の市長選挙に至った経緯を説明します。前堺市長が、2012~17年の関係3政治団体の政治資金収支報告書には、収入と支出を合わせて総額2億3484万円の記載漏れ。説明すらまともにできず、引き伸ばすだけ引き伸ばし結局辞任にいたった。

結局辞任をしたものの、説明なし。どこに消えたのか!

大阪府民

「一生かかってもこの問題について市民の皆さんに説明したい」っていうてたのに?

誰に支援されていたのか

開放新聞大阪版
  • 共産党(小池晃・宮本たけし・山下芳生)
  • 民主党系(辻元清美・枝野幸男・福山哲郎)
  • 大阪自民系(二階俊博・石破茂・松川るい・太田房江・柳本・岡下昌平・中山泰秀)
  • 関西生コン
  • 連合大阪
  • 解放同盟

なんなんですか?これ。

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