スキャンダル追求に特化した政策では全く支持が得られず、票が取れない立憲民主党。選挙の為、堂々と共産党に擦り寄る立憲民主党。もはや合併した方が良いのではないかとの意見も。立憲共産党。
問題の記事
「共産は暴力革命方針」の政府見解、枝野内閣で変更も(2021/9/16 16:48)
「共産は暴力革命方針」の政府見解、枝野内閣で変更も
— 産経新聞社広報室 (@sankeikoho) September 16, 2021
立民は衆院選に向け、共産との候補者一本化など協力を進めています。#共産党の暴力革命方針 #枝野内閣https://t.co/SHp9oPJRdX
立憲民主党の枝野幸男代表は16日、共産党が「敵の出方論」に立った暴力革命を選択肢から排除していないとする従来の政府見解について、衆院選で政権交代を実現した場合、変更する可能性を示唆した。国会内で記者に「枝野内閣で変更するのか維持するのか」と問われ、「少なくても私は、今、共産が暴力革命を目指しているとは全く思っていない」と述べた。(中略)
立民は衆院選に向け、共産との候補者一本化など協力を進めている。
産経新聞より一部抜粋
《枝野代表は、共産党が「敵の出方論」に立った暴力革命を選択肢から排除していないとする従来の政府見解について、…「枝野内閣で変更するのか維持するのか」と問われ、「少なくても私は、今、共産が暴力革命を目指しているとは全く思っていない」と》
— 志位和夫 (@shiikazuo) September 16, 2021
心強い発言です。https://t.co/GuljyZVFiX
志位委員長は大歓迎の様子。
Twitterの反応
政府見解は警察・検察の調査や捜査に基づいて確立したもの。政治的にひっくり返すなら警察・検察への政治介入そのものではないか。共産党の票欲しさに何でもやるってことを隠そうともしなくなってきたな。
何より大事な共産党との選挙協力のためなら、政府見解も変更しますと。何でもありだな。
政治介入がどうこう言って検察庁法改正反対って騒いでた人が、そんな根拠不明の感想で公安や警察の方針に喧嘩売るって何様?
もう一緒になったら! 立憲共産党でもいいんじゃない!応援しないけどね!
さすが革マル派の元闘士。
まとめ
日本共産党は2021年9月8日の中央委員会総会で、「敵の出方論」と呼ばれる表現を今後は使わないことにしたようです。暴力革命を排除していないとの受け止められるのを避けるためとのことです。
それで、公安庁・警察庁の見方はかわるのでしょうか。
そんなことより、ますます立憲民主党の謎は深まった。