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「ナルシストでヘルメットをかぶるのを嫌がり、復旧工事がストップ」報道が事実か検証。

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斎藤知事への一方的なデマ報道が報道されつづけ、訂正もされないまま不信任決議にまで追いやられました。今更ですが引き続きメディアのデマを検証しています。

「ヘルメットなし」で復旧工事がストップ

記事

–(略)–

 告発文にある斎藤知事のパワハラ気質やおねだり体質がうかがえる回答とともに散見するのが、冒頭で取り上げたような斎藤知事の異常なまでに見られ方を気にする姿だ。

「イベントの際、更衣室と姿見(鏡)を用意するのも、マストで、担当職員が、段ボールで、包んだ姿見を運んでいる」

「知事が天神川の復旧の現場を視察に来た時に、ヘルメットをかぶらないと言ったため、ヘルメット無しでは現場に入れないので現場工事を止めました。一刻も早く復旧しなければならない時に知事のわがままで、住民の生活再建を遅らせるのは、おかしいと思います」

 確かに、当時の報道を見てみると、作業服姿だが、ヘルメットなしで現場を視察している斎藤知事の姿を確認することができる。

–(略)–

アエラドットより

情報提供は丸尾まき議員

記事によると、情報提供者はまた丸尾まき議員であり、丸尾氏の”独自アンケート”の結果だという。

アンケート

天神川の溢水の現場視察で、テレビ映りを気にしてヘルメットを拒否したこと。別の事務所であるが、翌日には話を聞いているし、 ニュースを見てかぶっていないことを確認した。なので、別室で撮影会しているとか、出張先に控え室や三面鏡がないと怒鳴る等の話 も納得できる。

知事が建設現場の視察でヘルメットをかぶらない、ヘルメットをかぶるよう促したら激怒するなどは技術系職員の中ではすごく有名

就任直後から机を叩いて怒ったりする様子を聞いていた。また、現場視察においては、急遽マスコミを呼ぶように指示されて困ったと 聞いた。工事現場でヘルメットを被らないことも聞いた事があった。

文書に記載がある内容は庁内でも有名。工事現場だけでなく、他の行事でヘルメットを被らないとか、姿見が必要なのは事実。また、 報道で発表されている水難事故などを知らない、なぜ報告しないのかと休日に怒鳴りつけたと聞いている。

・知事の宣材写真が2種類あるが、知事が気に入っている写真しか使わせない。 ・庁内にある知事の撮影用スタジオに鏡やあぶらとり紙、櫛を置かせている。 ・工事用ヘルメットを被りたくないと言ったので、復興工事を止めさせた。 ・企業にお金を出させようとするが、企業側にメリットが無いと協力が得られないのを理解できないのか、集まらないと怒る。 ・自分の考えと違う発言をした幹部職員や前知事時代の中枢幹部職員を飛ばした。本庁の幹部職員は知事の知った職員で固めている。 ・興味のある若者z世代関係以外については、現場の話を聞くことはなく、担当課の話も聞かない。

宝塚土木 天神川災害対応 土木事務所職員からの伝聞だが、知事が言った「ヘルメットをかぶらなくてよい場所」は、正しくない。 被災地であり、現場職員は「ヘルメットをかぶるのは当たり前」と腹を立てている。知事が頑なにヘルメット着用を拒み、現場を混 乱、遅滞させたことは間違いない。土木事務所は、マスコミ記者が「現場に入れさせろ、映像を撮らせろ」と殺気立っているのを、 「危険なのでヘルメットを着用していない方は入れません」と止めていた。職員は、ヘルメットを用意し、着用するよう知事に強く求 めたが、知事が応じなかった。知事が「被災された方に寄り添って」と不用意に言ってしまったことも、その後の賠償交渉において、 職員にはプレッシャーになってしまった。 このあたり、私は伝聞で聞いただけですが、宝塚土木事務所職員・組合員が出席して証言する場合、組合員が不安を感じて、組合役員 の同席を求めるなら、同席したいところです。(●●●●●●●●●●)

全て「無記名か人づてに聞いた」である。

検証

門県議より事実が明らかに

32:50あたり

かぶってるやん。

結論

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